【状況】
魚の活性が非常に高く、潮止まりが近づいていることがはっきりと分かる状況だった。
海全体に、言葉にしづらいざわつきがあり、「そろそろ来る」という感覚だけが強く伝わってくる。
デブネコ200ですでに大型サイズをキャッチしていたが、
さらに超大型GTを狙うため、ルアーサイズを上げる判断をした。
【フィールドで考えたこと】
超大型GTのみを選別するため、キリン270を選択。
もし出た場合、魚のサイズは小舟で対応できる許容量を確実に超える。
万が一に備え、ロッドは Ripple Fisher GTX 81MH、
リールは 25ソルティガ14000XH をDRD化し、
潮止まり前の一瞬のチャンスに備えた。
小舟で扱える限界を理解したうえで、
最初から「耐える前提」のタックルに組み替えて待った。
【結果】
ルアーを変えた直後、魚はすぐに答えを出してきた。
今まで見たことのない水しぶきとともにヒット。
ドラグは小舟で対応できるほぼ限界値。
ラインは止まらず、まるでマグロ類を掛けたかのように出続ける。
船体が引き込まれ、一瞬バランスを崩し、
海に落ちそうになる場面もあったが体勢を立て直した。
最後は、25ソルティガ14000XH DRDをほぼロック状態まで入れて耐え、
最終的に記録に残る超大型GTを手にすることができた。
【LOG】
活性が高い状況では、
多くの魚の中から大きい魚を選ぶために、
ルアーサイズを上げる判断が有効になる。
【タックル】
ロッド:Ripple Fisher GTX 81MH
リール:25 ソルティガ 14000XH DRD
ルアー:キリン270
ライン:YGK フルドラグ PE10号
リーダー:VARIVAS オーシャンレコード 150lb
フック:BKK Viper-61 6/0